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Chief Designer K.SATO
2016年 中途入社
ディレクター / グラフィックデザインフリーランスのときに、外注のデザイナーとして取引させてもらっていたのがきっかけで入社しました。最初は普通にデザイナーとして働いていましたが、現在はチーフという全体も見ていく立場です。人の心理や、起きた物事を紐解きたくなるクセがあって、日頃からそういう事ばかり考えてしまうんですが、そのクセが社長にバレたのか何なのか、今では実務だけでなく社員の面談も私が行っています。デザインの悩みも、プライベートな悩みも、ちょっとした悩みも、何でもお聞きしますよ。そういう私も、ATISの社風には何度も助けられています。子どもが熱を出した時にはリモートで、学校が休校になった時には子どもと一緒に1ヶ月間の出勤。理解を示してくれる社長と仲間には本当に感謝しています。働く女性にもとても心強い会社です。
ATISで一番学んだことを教えてください。
チームワークの大切さ、挑戦することの価値。
新しいことを怖がらずに挑戦していくことは、制作会社の価値につながります。そして、その挑戦を支えてくれるのはATISの仲間。このふたつは切り離せません。
これまでのキャリアを教えてください
デザイン学校を卒業後、名古屋のデザイン事務所、四日市の印刷会社のデザイン部を経て、フリーランスにも挑戦しました。その後ATISに入社して現在4年目ですが、これまでの経験を全て活かせていると感じます。
この職種に就いてずいぶん経ちますが、ATISにいると新しいことに挑戦できる機会がたくさんあるので、まだまだ勉強の日々ですね。
社長ってどんなひとですか?
厳しくて優しいです。もちろん厳しいことは仕事なので当たり前ですが、一生懸命やった結果の失敗やミスに対しては全力で助けてくれました。何度もそういう場面を見てきて、優しさと経営者として覚悟の深さを知りました。
ATISを一言で表すと?
変な人の集合体。これって、制作会社にとっては武器だと思います。